DAY18
Aldeanueva del Camino → Valverde de Valdelacasa(30.65km)

朝6時過ぎに起床。

朝ごはんは冷蔵庫に名前付きで入っていて、次々に起きて来たみんなと食べた。ドイツ人のアンナはゆで卵の白身を残して私にくれた。

7時半出発。思ったよりも寒い。風もかなり強い。
山は昨日よりも雪が積もっているようだった。
30分ほど歩き、寒さに耐えきれず手袋を出してニット帽をかぶる。

出だしはしばらく道路歩きで、強風で体感温度がかなり低い。晴れてるだけまだ良かった…。

次の町でみんなで休憩をとり、タパスも食べた。
ドイツ人のアンナとマイカとはここでお別れ。
いつでもドイツに来るんだよ、泊まれるからねとがっちり抱きしめられた。いつも気遣ってくれて優しい女子たちだった。

リーとアンナと再び歩き始め、早口言葉を習ったり、妖怪の話をしたりしながら次の町へ。二人はこの町に泊まるのでここでお別れ。

アンナは泣きそうと言って、リーも「ムシアに遊びにおいで」と言ってハグしてくれた。別れは寂しい。彼女たちのおかげで楽しい数日間だった。

いつまでも一緒に歩きたいけど、ゴールも違うし残された日数も違う。寂しい気持ちを振り切ってまた歩き出す。今日の目的地はここから9キロ。

まっすぐに続く白い道を進みながら、一人の旅に戻っていく。最初から一人で歩いていたはずなのに、やっぱり少し寂しかった。

途中雪を被った山を眺められる絶景ポイントにベンチがあり、座って温かいお茶を飲みながらおセンチな気持ちでゆっくり休憩した。

目的地の町はとても寂しく、バルが1軒あるのみ。そのバルでアルベルゲの受付をしている。

お金を支払いスタンプをもらい、アルベルゲへ。
アルベルゲは部屋にぎっしりとベッドが並べられていて、すでに4人到着していた。

Wi-Fiもキッチンもなく、コンセントも見当たらなかった。何よりめちゃくちゃ寒い。

靴を履き替えて再びバルに行き、ご飯を頼んだ。
パスタとサラダ。明日の行動食にポテチとキットカットも買った。一人で食べようとしていたら数日前から同じペースのドイツ人男性と、前にサフラのアルベルゲで会ったスコットランド人の男性がテーブルに誘ってくれて、3人でおしゃべりしながら食事をした。
ドイツ人男性は昨日ビアデラプラタを直進し、アルコデカパラを通ったと言うので水位を尋ねたら、膝くらいだったそう。背の高い彼の膝だったら私の太ももの高さだ。動画を見せてもらうと流れも早そうだし、ポールを持ってないのでやっぱり迂回して正解だった。

みんなアルベルゲが寒いから寝る前までバルにいると言って、先に帰ってきて寝袋に入った。
寝袋から出ている部分は凍るように寒いけど、今回のカミーノで初めてコクーン(シルクシーツ)を使えた。持って来て良かった。
明日はまた40キロだ。歩けるかなあ。
久々にダウンを着たまま就寝。
歩いた距離
27.1km
使ったお金
カフェ1.5€
カフェ1.3€
アルベルゲ12€
ご飯とお菓子12€
合計26.8€(≒4,330円)
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