テキサス州に入り、サンアントニオを目指すも途中で暗くなってしまったので、ソノラ手前のオゾーナという田舎町に宿泊しました。
RVパークのオーナーがかなりのインド英語で全く聞き取れませんでしたが、メーちゃんがすんなり通訳してくれて助かりました。
分厚い雲がかかる中、次の目的地、ヒューストンへ向かいます。
今までの砂漠地帯とは一変、緑がどんどん濃くなってきました。空気も心なしか湿気を含んでいるよう。
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アメリカのフリーウェイやハイウェイを走行していると、路肩にちぎれたタイヤがゴロゴロ転がっているのが目に付きます。
出発前にエルモンテジャパンの山崎さんから頂いた説明書にも記載されていたのですが、高速走行で長時間車を走らせると、タイヤが高温になりバーストしてしまうとのこと。
「2時間に一回10分の休憩を取ってタイヤの熱を冷ますこと」と書かれていたことを守り、2時間ごとに休憩をしながら移動しています。
Rest areaにてトラックと並んで休憩。
アメリカのプライベート性の低いトイレにも少しずつ慣れてきました。
立つと頭は見えるし、足元もあいていて、ドアを閉めても隙間から丸見え。きっと防犯上の都合なんでしょうね。
どこかの国に、あったかい便座があることを祈ります。
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W田くんと太郎さんの努力のおかげで、無事にヒューストンに到着しました。
NASAの近くのとても綺麗なRVリゾートに宿泊です。やっと洗濯ができます。
湖があり、一周するように散歩道が整備されていました。みんな夕暮れ時に犬の散歩をしていました。
この日の晩御飯は和風ハンバーグ。太郎さんが排水口を開け忘れたために、車内シャワー室に肉汁が逆流しました。
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