スガ旅

35歳を迎え、夫婦で仕事を辞めました。

SUGATABI.

スガ家の旅の記録

アルゴンキン州立公園2日目

DAY65

朝早くに目が覚めたので、我が家のプライベートビーチに朝日を見に行きました(徒歩20歩)。

湖面が鏡のようで美しいです。

なんて贅沢。寝ていた夫が不憫ですが、一人で朝焼けを堪能させて頂きました。

この日は雨が降ったりやんだり不安定な天候だったため、とりあえずビジターセンターに行ってみることに。

アルゴンキン州立公園のビジターセンターには、公園内の生き物や公園の歴史などの展示のほか、食堂やギフトショップもあります。

アルゴンキン州立公園に来た人は必ず訪れるくらい情報が豊富で、Wi-Fiスポットもあるためか、人々の憩いの場になっている印象も受けました。

Wi-Fiを求めて食堂に入りました。同じような人たちが何人か食堂でPCを広げていました。

私はアップルパイ、夫はサンドイッチを購入。お値段もお手頃でした。

郵便ポストもあり、横にぶら下がっているスタンプを押して投函することが出来ます。

展望台からはこんな景色が広がっています。

公園内にはたくさんのトレイルがあり、30分ほどで回れるものから6時間くらいのコースまであり、手軽にハイキングを楽しめます。

野生動物を見かけたログがあったので、こちらの情報にあったビーバーを探しにビーバーポンドに行くことにしました。

全長2キロのビーバー・ポンド・トレイル。
ビーバーが森を切り開いて作った池をぐるっと回れるハイキングコースです。

早速目にしたのは鳥の親子。カナダグースでしょうか。草むらに子供たちが隠れていました。
と、次の瞬間、ビーバーに遭遇しました。水路を泳いで来たのですが、私たちに気づきすぐに引き返してしまい、写真が撮れず…

右のこんもりとした枝のかたまりがビーバーロッジ。
ビーバーは水の流れる音を聞くと反射的に木を切り倒し、その場所にダムを作ってしまうそうで、ビーバーにより木が倒されることで森に光が差し込み、池の周りがひらけた環境に変わり、新たな動植物の生息環境になるとのこと。(ビジターセンターガイドブックより)

こちらがビーバーダムです。ビーバーが池を去ると、ダムの修復が行われないのでやがてダムが崩れ、「ビーバー・メドウ」と呼ばれる湿原になり、カエルや蛇などの生息環境となるようです。

小雨のなか、あっという間にビーバーポンドを一周していました。ビーバーには再び会うことは出来ませんでしたが、ビーバーの家はたくさん見ることが出来ました。

キャンプ場に帰る途中、ムースの親子に出会いました。急いで写真を撮りましたが、森に帰って行く後ろ姿になってしまいました。どこにいるかわかりますか?
滞在2日目にしてここまで大物に出会えるなんて夢にも思っていませんでした。これがカナダなのか…


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カナダ入国

DAY64

グアナファトからメキシコ・シティで飛行機を乗り継ぎ、朝の6時過ぎに3カ国目のカナダ・トロントに到着しました。

カナダの公用語は英語とフランス語。スペイン語圏からあっという間に別世界に来てしまいました。

トロント行きの飛行機のチケットは取っていたものの、トロントで何をするか全く考えていなかった私たち。

2日前くらいに色々と調べて、トロントから北へ2.3時間行った所に州立公園を発見。都会に1週間も居てもしょうがないので、こちらでキャンプをすることにしました。

空港からレンタカーを借り、軽快に北上を始めました。

順調と思ったのも束の間、渋滞にハマります。
なかなか動かないので、次々と車から人が降りて来ました。

このままミュージカルが始まりそうな雰囲気でしたが、始まりませんでした。

キャンプ場のチェックイン時間は午後2時だったため、ウォルマートに寄ってゆっくりとお買い物もできました。日本ではマックのセットのポテトが食べ切れなかったのに、今はビックマックのセットを軽々食べられるようになりました。明らかに胃が広がっています。

私たちが訪れるアルゴンキン州立公園は、カナダで最も古い州立公園で、カヌー発祥の地だそうです。公園内には2,400以上の湖があり、カヌーでしか行けないキャンプサイトもあります。

公園内にはハイウェイ60号線が1本走っているだけです。車でアクセス出来るキャンプ場でのキャンプを「フロントカントリー・キャンプ」、その反対でカヌーや徒歩でしかアクセスできず、そこでキャンプするためには様々な規制があるキャンプを「バックカントリー・キャンプ(インテリア・キャンプ)」として区別されています。

私たちはシャワーやトイレなどの設備の整った「フロントカントリー」でのキャンプでしたが、私たちのキャンプサイトでも、食料やにおいのするもの(歯磨き粉や化粧品なども)をテント内に入れて寝るのは禁止で、車に全てのものをしまってから就寝する規則がありました。
テント内ににおいのするものを残すと、熊がやって来るためです。
「バックカントリー・キャンプ」では、ベアキャニスターと呼ばれる熊に開けられない頑丈な容器に、食料やにおいのするもの全てをしまい、ロープにくくりつけて木からぶら下げる方法をとります。アメリカのヨセミテ公園でも、バックカントリーに入る人はパーミット(許可証)を取得し、ベアキャニスターは必携で山に入らなければいけません。普段日本でしているようなキャンプとはかけ離れたワイルドキャンプですが、様々な規則を理解し守れば、見渡す限り雄大な大自然の中でのキャンプが許される訳です。

私たちは、ウエストゲートから一番近い「ティー・レイク」のキャンプサイトを予約しました。キャンプ場を予約するにはオンタリオ州のキャンプ場予約サイトから、サイトの場所まで選択出来るようになっています。

ぎりぎりだったため湖沿いは若干埋まっていたものの、20番のサイトを確保することが出来ました。
キャンプ場の料金には州立公園の入場料も含まれているので、公園に入る際に支払う必要はありません。

キャンプ場入り口で受付を済ませ、通行証も発行してもらいます。滞在中は通行証を車のダッシュボードに置いておけば、公園内のどこの駐車場にも車を停めておくことができます。

湖沿いのサイトにはプライベートビーチがあり、となりのサイトからも死角になっていました。贅沢!

各サイトにはファイヤーピットも完備。ウォルマートで買ったばかりのフライパンをおろします。

この日の夕飯はステーキと、

アスパラ炒め。久々の焚き火で嬉しそうな夫。
ついにカナダまで来てキャンプをしています。

蚊の多さが予想を遥かに超えていたのが不満ですが、大自然の中に来ているのだから仕方ありません。なるべく刺されないように気をつけます。

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メキシコ出国

DAY62

メキシコ出国前日、完全にメキシコ料理の虜になった私たちは、サルサソースだけでも日本で作れるようにお料理教室に参加してみました。

airbnbには「宿泊」先だけでなく、「体験」というカテゴリーもあり、グアナファトで体験出来る料理教室を予約しました。他にもタコス食べ歩きツアーやお酒の飲み歩きツアー、健康教室やダンスレッスンなんかもあります。宿泊と同じく一般の方々が講師として登録しているので、より現地在住者目線の体験が出来るのが魅力です。

私たちが訪れた料理教室も、講師の方の自宅でした。彼はairbnbの物件も持っていて、宿泊管理の他にこの体験のホストもしているそう。もともとはエンジニアとして働いていたけれど、忙しくてあまり家に居られず、まだ小さい子供が自分の事を父親と認識していなかった事がきっかけで職を変えたそうです。
この仕事なら四六時中一緒にいられますからね、メキシコ人の家族愛は深い!

そんな彼の自己紹介を聞き、メキシコ料理に使うスパイスの説明を聞いた後、イダルゴ市場に食材の買い出しに行きました。

鶏肉を買い、

野菜を買い、

トルティージャ屋さんで生地の端っこを買いました。

トルティージャの生地は、自分たちの好きな大きさに丸めてこちらの器具を使って伸ばします。

あとはフライパンで焼くだけ。とっても簡単。

チキンは丸ごと茹でて、サルサ用のトマトやハラペーニョも茹でます。

茹でたトマトは石で出来たすり鉢で潰していきます。これにスパイス、ハラペーニョを好きなだけ入れて、サルサロホは完成。

今度は緑のサルサ、サルサヴェルデを作ります。使っているのは緑色のトマティージョ。日本では食用ホオズキとして売られているようです。

先程焼いたトルティージャに茹でたジャガイモと鶏肉を入れ、くるくる巻きます。

こちらのソースもトマティージョを使っていますが、クリームを足してとてもマイルドなソースです。

エンチラーダ・ヴェルデの完成です。
それともう一品、ソペも作りました。

こちらはトルティージャ生地を分厚く焼き、好きな具材を乗せてサルサをかけて頂きます。

どちらもものすごくシンプルな料理で、とても美味しかった!日本に帰ったら作ってみよう。
緑のソースはアボカドで出来ていると思い込んでいましたが、全然違いました。材料が分かるだけでも今後メキシコ料理を食べるのがさらに楽しくなります。
最後の最後で楽しい体験ができて良かった!

DAY63

4週間のメキシコ滞在も終わり、次の目的地に移動です。
本来ならば12時チェックアウトのところ、私たちの宿のホストのご厚意により、夕方まで伸ばして頂きました。

午前中に学校に行き、先生方にご挨拶。

ずっと忘れていたサトちゃん撮影も無事に完了しました。

あとやり残したことと言えば、夫の散髪。

学校の向かいにあったTATOOショップ併設の床屋さんに行ってみました。

メキシコの床屋さんは、お客の椅子をくるくる回してカットするのが印象的でした。

お任せしたら、もみあげがアートな形に。

もみあげを刈られたのは初めてだったそうです。
夫のブログはこちらをご覧ください。

ここ数日間、メキシコ料理が恋しくないよう食べおさめもしました。

タコスや、

コーンにチリとマヨをぶっかけたものや、

アイスクリームや、

チュロスや、

またタコス。

こんなにタコスが美味しいなんて知らなかった。初日はサソリが出て、私のメキシコ生活は終わった…と思っていたけれど、その後サソリを見ることもなく(夫は2回見た)、無事に滞在を終えることが出来ました。

一度お腹の調子が悪くなり「虫下し」を飲みましたが、現在の体調は絶好調!

メキシコは麻薬マフィアとサボテンのイメージしかなかったけど、優しい人たちと陽気な歌声の響く素敵な国でした。

アディオス、メキシコ!


空から見たメキシコ・シティの夜景がとても綺麗でした。

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