スガ旅

夫婦で世界の大自然を歩いた旅の記録

オーストラリア旅⑲

Day19

朝7時に起床。人のサイトでゆっくりするのも気まずいので、速攻で撤収して奥様方にお礼を言い、キャンプ場を後にする。

電波の入るところまで行き、朝ごはん休憩。
こんな気まずい旅の出だしもいい思い出。人との出会いもあったし、旅はハプニングがあってこそだ。

残りの滞在はS兄弟が色々と行程を組んでくれているので、ありがたくおもてなしを受けた。さらに、誕生日プレゼントと言ってKathmandu のギフトカードを頂いてしまった。道中ジロングのKathmandu に寄ってもらい、お買い物も楽しませてもらった。あったかい気遣い、本当にありがとう。


ジロングからは西に車を走らせ、Twelve Apostles (12使徒岩)へ。正確には12個も岩はないそうだが、海の侵食によって出来た岩たちはいつ崩壊してもおかしくないので、あるうちに見ることができて良かった。

そしてグレートオーシャンロードは本当にグレートだった。


このずっと先は南極…!

この日は日曜日ということもあってどこも混雑していて、国立公園内のキャンプ場はもちろん予約が取れなかった。

唯一予約不要の無料キャンプ場に望みを託し、誰もいない山道を抜けた先には…
大勢のキャンパーで盛り上がっているキャンプ場があった。張れる場所は所々あり、ファイヤーピットとテーブルベンチのあるサイトを確保!よかった!

急いでテントを張って場所を取り、また往復1時間かけて買い出しに出かけた。


スーパーに売っていたハンバーガーセット。便利!

やっと心置きなく4人でキャンプが出来るので、ステーキと野菜とお酒を購入。

キャンプ場に戻り、焚き火の準備。
その辺に落ちている木を万能ナイフのノコギリで頑張って小さく切る。そしてファイアーピット備え付けグリルも綺麗にお掃除。ありがとうS兄弟!手際がとっても良い!


兄が木を切って


弟が火を起こす


お見事!

私たちのサイトの近くに野菜くずが撒かれていて、それをワライカワセミが食べに来ていた。国立公園内のキャンプ場とはえらい違いだ…。野生生物が餌付けされていることにがっくりした。拾える分は拾って燃やした。


久々の再会。嬉しい。


みんなバーベキューを楽しんでいる。


野菜はグリル用のものを購入。


この旅3度目のオージービーフステーキ。

シェフにステーキを美味しく焼いてもらい、大満足な晩御飯。美味しかった!

陽が沈んでからはキャンプ場内の3箇所くらいで大音量のパーティーが始まった。まるでどこかのフェス会場に来たかのような騒音。でも誰も怒ってない!明らかに家庭用の規模を超えた打ち上げ花火が上がったり、それについても誰も怒らずむしろ喜ぶキャンパーたち。

これがオーストラリア流のキャンプスタイルか…!と私たちも深夜まで焚き火を囲んで楽しんだ。



DAY20

朝起きてトイレに行くと、昨晩やんちゃした子たちの酒瓶が転がっていたり、もうその辺で倒れ込んで寝ている人がいたり、会場内はカオス。いや、会場じゃない、キャンプ場だった。

私達はたっぷりと睡眠をとり、とっても爽やかな朝!

朝ご飯を作って食べて、手際よく撤収して、出発。

無料キャンプ場にはチェックインもチェックアウトもないのでみんなゆっくり。連泊する人も多いんだろうな。

次にやってきたのはアポロベイ。シーフードを食べる気満々で来たら、全部フライ。そしてこの量。


ピザもあるよ。

アポロベイは"Great Ocean Walk"のスタート地点。昨日行ったTwelve Apostlesまで約110km/8日間で歩くことができる。
キャンプサイトは要予約で、下のリンクに掲載されている動画がとてもわかりやすい。トレイルを外れれば宿泊施設もあるようなので、テント泊が苦手な人でも楽しめそうだ。

何よりこのエリアはコアラに出会える可能性があるのが魅力的だ。

出典:PARKS VICTORIA
www.parks.vic.gov.au


私たちをグレートオーシャンロードに連れてきたかったというS兄弟。最初から最後まで長距離・長時間の運転ありがとう!

メルボルンに戻り、最後の買い物を済ませ、

最後にS兄弟が連れて行ってくれたのは"Moon Dog"!
クラフトビールのブリューパブだ。

もう外観からかっこ良すぎてワクワク。


入り口までは路地を通る。


最高だ…!

これが内部。プールまであるよ、タップの数はなんと72…!

酒が飲めない私は0.5%のノンアルビールを注文。
パッケージがかわいいし美味しいし、夫に飲ませてみると「アルコールが入ってないと思えない!」とのこと。

最近では健康志向も相まってお酒を飲まない人も増えていて、美味しいノンアルコールクラフトビールも増えてきている。私のような人間にとってはすごくありがたい。私だって泡の乗った美味しいものでみんなと乾杯したい。


タンクとミラーボールかっこいい。

その後空港まで送ってもらい、また日本での再会を約束してお別れ。
S兄弟、アテンドしてくれて本当にありがとう!

こうして夜10時過ぎの便に乗って翌日北海道に帰還。
あっという間の3週間だったし、北海道の冬はすっかり終わってしまっていた。


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