Day18
朝7時に目覚める。8:30からランドリー部屋が開くので、部屋の前を行ったり来たりして待ち構えていた。(1台しかない)
8:30にランドリー部屋が開くと同時に洗濯物を詰め込む。
もう汚れた服しかなかったので助かった!洗濯が終わり乾燥機もかけて、モーテルを出発。
めちゃくちゃかっこいい建物の町の雑貨屋さん。
今日はメルボルンに帰る日だ。レンタカーを返すまで時間があったので、ロンセストンに行ってブラブラしたり、空港近くの町に行ってブラブラしたりした。
タスマニア運転しやすい。
賑わっているサンドイッチ屋さんにも入ってみる。
ボリューミーで美味しい!幸せ!
チャイラテがあると購入してしまう。
素敵な外観のお店が多くて刺激を受ける。
中古品も新品も一緒に販売しているのも楽しかった。
いつかコーナーでお店をやりたい。
車を返してシャトルバスで空港まで送ってもらい、約1時間のフライトでメルボルンへ。さようならタスマニア。2週間でも全然足りなかった…絶対また来る。
メルボルンに着くと、お店のお客さんであり友人でもあるS兄弟が迎えに来てくれていた。
彼らはワーホリでオーストラリアに滞在中。今回の旅では彼らとオーストラリアで一緒にキャンプをするのも楽しみの一つだった。
S兄弟はレンタカーを借りてくれていて、空港から直接キャンプ場へ向かった。
結構遠くまで山の中を走ってきた。
暗くなる中たどり着いたキャンプ場は国立公園のキャンプ場で、どのサイトも埋まっていた。
一番入り口に近いサイトにいた3人組のマダムグループに話しかけて状況を聞いてみると、オーストラリアの国立公園内のキャンプ場は全て予約が必要で、この週末はどこも埋まっているとのこと。
暗闇の中途方に暮れている私達を見かねて、これから移動するには遅いし、私達のサイトはまだ余裕があるから今日はここで寝たら?と提案してくれた。
とてもありがたい申し出に感謝し、すぐにテントを張らせてもらった。「ポッサムを見たから、寝る時は必ず食べ物をテント内にいれてね!」と言われる。
ほんとにいた。
テント設営後は小声で4人で食事をし、小声で再会を喜んだ。S兄弟のお兄ちゃんがコックさんで、美味しいパスタをご馳走になった。
マダムたちは可愛い電球で飾られたバンで車中泊が2人、1人はテント泊だった。遅くまで焚き火を静かに楽しみ、みんなかっこよかった。こんな風に歳を取りたいな。
迷惑をかけぬよう早めに就寝した。
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